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211件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国務大臣野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、米国では、一階建て、二階建ての話もございましたが、おおむね五年ごと農業法が策定をされて、同法に位置付けられた義務的経費はその連邦政府年次予算に自動的に組み込まれていくということになっておりますので、我が国と、今の状況とは違う仕組みとなっているわけであります。  

野上浩太郎

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、江藤大臣のときにもお話をさせていただいて、その当時は例示としてEUの農業法の関係で質問をさせていただきました。先ほどの高橋委員の方も、基本法がある、それから計画があるというようなことの流れのお話がありましたけれども、この基本計画、五年ごとに作って、五年ごとだけれども、十年先までのことを行うんですよというような形で作られております。何で皆さんが関心を持たないんだと思いますか。

郡司彰

2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それで、アメリカが、昨年の十二月でありますが、アメリカの新農業法というのが決定をされました。その中で言っているのは、リスク補償価格の下落に対する損失補償ということを言っております。要するに、エーカー当たり補償をする、面積当たり補償をしていくというような方向に今アメリカはなってきております。  

佐々木隆博

2018-05-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

エコファーマー制度でございますけれども、持続性の高い農業生産方式導入の促進に関する法律に基づきまして、三つの技術、一つ、土づくり技術あと化学合成肥料使用低減技術化学合成農薬使用低減技術、この全てを導入することを内容とする計画を作成いたしまして、県知事の認定を受けた農業者の呼称がエコファーマーというものでございまして、この持続農業法に基づく認定を受けました農業者農業改良資金の貸付けに関する

枝元真徹

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

その点では、先ほど私が挙げました選択肢のほかに、参考になるものとして、アメリカの酪農が二〇一四年の農業法でたどり着いたマージン補償というのがあります。これは、価格収入を支えてもコストが上がれば支え切れない、要は収入引くコストマージンが問題だ。だから、そこで、簡略化しまして、キログラム当たりの乳価引く餌代日本円で九円を下回ったら、その九割は政府が補填する。

鈴木宣弘

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

アメリカは二〇一四年の農業法で所得補償的な要素を入れ、乳価もきちっと国が決め、さらに余乳については国が買い入れるというような制度をきっちりつくっております。保護は少ないというふうに言われているかどうか分かりませんけれども、アメリカ日本に数倍上回るようなそうしたセーフティーネットをつくっているということに対して、日本は余りにも裸になってしまうのではないかというふうに思います。  

小林信一

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

されていくということになるようなことになったとすれば、その下で、じゃ、国内農業をどうするかということを考える場合には、既に御指摘ありましたように、直接支払型の、特に、単なる直接支払でなくて不足払い的な要素、すなわち一定コストなりというものを基準にして、先ほど荒幡参考人も言っておられたような、担い手の経営体がきちっと経営が存立できるような一定基準というものに対して不足部分を補填していくようなそういうタイプの直接支払アメリカの二〇一四年農業法

磯田宏

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

そのもとは何かというと、ドイツ農業法なわけです。  ドイツは、戦後ですが、一九六〇年代にどんどんといわゆる合理化を進めてきたわけです。ところが、それではドイツ農業はだめになってしまうということで、いわゆるバイエルンの道というのが出されて、これは、家族農業を大切にする、そして環境を大切にするというのがドイツ農業基本でなければならないといって、大きく転換したわけですよね。  

佐々木隆博

2014-03-13 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

とすると、今まさにおっしゃった欧米、ヨーロッパにおきますCAPの制度、さらに、アメリカへ行きますと、その内容についてはいろいろ議論がありますが、しかし農業法に基づく固定支払不足支払、それから収入保険仕組みを持っているわけですから、こういう形のものを我が国農業政策基本に置かないといかぬというふうに思います。  

山田俊男

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これはカナダでも一部導入をしていますし、アメリカでも、二〇〇二年以降の新農業法部分で、いろいろな議論は今あるようですけれども。  そういう形で、やはり経営安定というのは、大臣、繰り返しなんですが、農家の方から見れば、自分が夫婦で、二人で所得で一千万取りたいわけですよ。二人で一千万取れれば、そのお子さんや、新しい方も含めてかもしれませんけれども、その経営体持続可能になります。

後藤斎

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そして、農業法人数は、この十年で二倍以上に拡大をして、一万二千五百法人となっているところを見ると、若い経営者についてもこういったことの中に参加をしていっていただく、そして、そのことの中で、誇りの持てる農産品をつくっていただくことは大切なことなんだろう、私はそんなふうに思うところでございます。  

長島忠美

2008-09-19 第169回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号

例えば農業法改正なんかで、御存じの方いらっしゃるかも分かりませんが、エンロンループホールという抜け道、抜け穴ですね。これはエンロンロビー活動をやって、あの破綻したエンロンロビー活動をやって、店頭取引については建て玉規制をするなといって抜け穴をつくらせたやつですね。

大門実紀史

2008-04-16 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第7号

米国において今、議論されて新しい農業法といったものを制定しようとしているのであります。そこにおいて世界各国農業政策といったものを検討したわけです。また、その中で、どういった補助金農家に対して、例えばある特定の作物に対して出されているか、またどうなっているかというようなことを検討していったわけであります。  その他の政策に関しても検討していったわけですが、バイオ燃料、また何を原料にしているのか。

ロバート・F・セキュータ